静岡市議会 2022-10-04 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-04
次に、清水区の所管施設についてですが、由比・蒲原地区以外にある施設では、浸水や断水により、三保松原文化創造センター「みほしるべ」や清水文化会館マリナート、清水総合運動場などの観光施設や文化・スポーツ施設が休館となり、三保松原観光駐車場など7か所の観光トイレが使用できなくなりました。
次に、清水区の所管施設についてですが、由比・蒲原地区以外にある施設では、浸水や断水により、三保松原文化創造センター「みほしるべ」や清水文化会館マリナート、清水総合運動場などの観光施設や文化・スポーツ施設が休館となり、三保松原観光駐車場など7か所の観光トイレが使用できなくなりました。
一方で、本市は10年前に清水文化会館マリナートが開館し、2つの文化会館を有していることから、二重投資とならないよう利用者の評価やイベントのすみ分けなどを勘案した整備となるよう要望します。そして、引き続き市民に愛される施設となるよう整備を進めてもらいたいと思います。 続きまして、清水港港湾整備事業費負担金でございます。
173 ◯山田アセットマネジメント推進課長 新設する新清水庁舎や立体駐車場と、既設のJR清水駅や清水文化会館マリナートをペデストリアンデッキで結び、最高水準の耐震性能を備えた庁舎棟を整備することにより、万一の津波発生時にも浸水しない空中レベルに約1万2,800人が緊急避難できるスペースを確保いたします。
さらに、こうした期待をより膨らませる要素として、新しい庁舎はJR清水駅に直結し、バス路線の拠点にも近く、十分な駐車場も用意されることになるなど、交通アクセスのよさ、そして周辺には清水文化会館マリナート、河岸の市、清水の商店街、こどもクリエイティブタウン「ま・あ・る」などがあり、さらにドリームプラザや建設予定の海洋文化施設も徒歩圏内にあり、各種公共的な施設が集約された、本市が目指すコンパクトシティの姿
その1つ目として、JR清水駅やバスターミナルと近接する良好な交通アクセス、そして2つ目に、清水文化会館マリナートや駅前商店街などの周辺施設との連携が容易となること、3つ目に、庁舎レイアウトの工夫により、セキュリティを維持しながら庁舎を土日、夜間に一般開放可能とすることなどが挙げられます。こうした強みを生かし、庁舎を単に事務所として使用するのではなく、にぎわいの創出につなげていきます。
また、PFI事業については、財政負担の軽減とサービス水準の向上を目的に、清水文化会館マリナート、西島学校給食センター及び門屋学校給食センターの3施設に導入し、民間の持つノウハウや資金を活用しています。
72 ◯矢澤文化振興課長 清水文化会館マリナートの小ホールでございますけれども、客席数は固定席が300席で、舞台と客席が一体となったホールとなっております。大ホールに比べますと、キャパシティーの問題から興業利用にはつながっていないということで、市民利用が中心のホールになってございます。
本市においても、若者向け人材育成として、静岡音楽館AOIで、静岡の名手たちオーディションやコンサートを、静岡市民文化会館で吹奏楽フェスティバル、清水文化会館マリナートでBRASSカップなどを実施しております。 発表機会の場としては、ストリートフェスティバルや、清水駅前銀座商店街での富士山コスプレ世界大会を支援しており、これらのイベントには大変多くの若者が集い、にぎわいを見せているところです。
これにつきましては、合併後の新市の一体性の速やかな確立や均衡ある発展に資するための事業を活用して数字にしておりまして、26年度までに活用しました主な事業といたしましては、東静岡地区の新都市の拠点整備事業ですとか、城東エリア保健福祉総合施設の整備、それから駿河区役所の建設、小中学校校舎、それから体育館の耐震化、西ケ谷清掃工場の建設ですとか、日本平動物園の再生、それから清水文化会館マリナートの建設、清水桜
一方、市民の生命や財産を守るとともに、生涯にわたり健康で豊かな暮らしを実現するため、スピード感を持って臨んだ公立幼稚園や小中学校の耐震化への取り組みや、新たなにぎわいと文化の発信拠点となる静岡市美術館、清水文化会館マリナート、あるいは未来を担う子供を育てるこどもクリエイティブタウン「ま・あ・る」の整備等を進めてまいりました。
93 ◯遠藤財政課長 それでは、電気事業経営記念基金会計からの繰入金で、過去にどういった事業に充当したかということでございますけれども、まず、24年度におきましては、清水文化会館マリナートの建設事業、東静岡の土地区画整理事業、それから公営住宅のストック総合改善事業に充当しております。
3)の59ページで、清水文化会館マリナートについてです。外観も大変見ばえのいい会館ができました。静岡市民としては、どんな会館かと期待して利用したのですが、利用者の声を聞きますと、駅からずっと歩道橋で歩いていって、会館の中に入っていくのですが、お年寄りは疲れちゃうんですね。だから、ロビーで1回腰をおろしたいと思ってロビーを見渡しても、高いスタンドみたいなものしかなくて、椅子がない。ソファーがない。
もう1点、現在さまざまなコンサートやイベントが開催されている静岡市民文化会館と清水文化会館マリナートについても、大ホールの席数と稼働率、有料イベントの開催状況等をお聞かせください。 立ち戻りまして、スマート・ベニュー構想についての質問を続けます。 ただいま質問した市営体育館は、市民スポーツの殿堂というべき、スポーツを愛する市民にとって大変価値のある施設だと思います。
また、PFI事業については、平成20年度から、西島給食センターにおいて取り組まれ、清水文化会館マリナートもPFIにより整備運営されているところであります。 そこで、2点お伺いします。 指定管理者制度を導入してから10年、PFI制度を導入してから5年が経過しております。
続けて別の委員より、補強の場合、45億円とのことだが、同じ規模の市民会館を新築した場合、幾らぐらいかかるのかとの質疑があり文化課長より、県内の近隣文化施設で静岡市にある清水文化会館マリナートは客席数が約1,500席、建設費用は約81億円と聞いているとの答弁がありました。 また委員より、市民会館は当面の間、今のままの状態で置いておくということだが、市民は保安上のことを大変心配している。
◎文化課長(孕石晃) 県内の近隣文化施設を調べておりますが、静岡市にあります清水文化会館マリナートですが、客席数が約1,500席、建設費用が約81億円と聞いております。 以上です。 ○委員長(藤本善男) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) もしあれを単品で新築した場合、81億円という数字が基本的になりそうだということなのですが、そうした場合、補強したほうが大分安く上がりますよね。
この赤い矢印で書いてある、JR清水駅の東口から、清水文化会館マリナートまでが、現在、ペデストリアンデッキで結ばれていようかと思います。集客拠点である江尻漁港地区が、幅員約40メートルの臨港道路をはさんであるものですから、その臨港道路をまたぐ形で、マリナートから江尻漁港地区の駐車側におろすといった計画で、現在、協議調整を進めておるところでございます。
現在では、県内でも静岡市清水文化会館マリナートが静岡交響楽団と契約を結んでいるというふうにお聞きしております。 専属の芸術団体とフランチャイズ契約を結ぶことにより、すぐれた芸術の定期的な鑑賞機会を確保できるほか、教育や普及、アウトリーチ活動等を積極的に行うことで、市民がすぐれた文化・芸術に身近に触れ、親しめる機会を創出できるようになります。
1つ目の都市ビジョン、「求心力が強く、世界中から人が集まるまち」について、実施された主な事業は、静岡から世界に平和を呼びかけた国連軍縮会議の開催や、姉妹都市のカンヌ市で開催される映画祭にあわせて実施する静岡カンヌウィークの支援などの国際化の推進事業、文化を核とした清水都心のにぎわい創出を図る清水文化会館マリナートの整備開館事業や、中心市街地活性化と学術文化の振興を図る私立大学等の施設整備助成など、学術
また、昨年8月に関連整備費を含め事業費85億1,600万円で開館した清水文化会館マリナートの来館者は目標数を大きく超え、今後は近隣商店街との連携を強化し、にぎわいの創出を図ることにも期待が高まっています。 次に、4つ目の都市基盤部門では、27事業のうち22の事業が着手済みです。